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墓場鬼太郎
①水木しげるの漫画作品。
幽霊族の生き残りである少年鬼太郎を中心に巻き起こる奇妙な出来事を描いています。水木は1954年に、伊藤正美による紙芝居『ハカバキタロー』(墓場奇太郎)からタイトルを借りて、オリジナルの紙芝居『墓場の鬼太郎』を制作しました。やがて貸本漫画家に転身すると、1960年から1964年にかけて鬼太郎の登場する作品群(現在では『墓場鬼太郎』としてまとめられています)を発表しました。これらの作品が、後の『ゲゲゲの鬼太郎』の原型となったのです。
②水木しげるの漫画『墓場鬼太郎』を原作とするアニメ作品。
東映アニメーションによって制作され、2008年に放送されました。アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』で鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男を演じた初代の声優陣が、今作でも同じキャラクターを担当しています。
ハカバキタロー
原作・伊藤正美、絵・辰巳恵洋による紙芝居。漢字では「墓場奇太郎」と表記されます。
民話の『子育て幽霊』をモチーフにした作品であり、殺された妊婦の墓から這い出た赤子が、母の肉を食って生き延び、母を殺した者たちに復讐するという物語だったそうです。1932年頃に人気を博し、様々な作家に描かれました。そして1954年には水木しげるが本作をヒントに紙芝居を制作。後の漫画『墓場鬼太郎』や『ゲゲゲの鬼太郎』に繋がっていきました。
主な参考資料
[文献]
『怪』Vol.0022: 18-19ページ 角川書店 2007
『図説 妖怪画の系譜』(ふくろうの本): 114ページ 兵庫県立歴史博物館、京都国際マンガミュージアム 編 河出書房新社 2009
はち
八大地獄
仏教における8つの地獄。
等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄、叫喚地獄、大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄、阿鼻地獄から成ります。八熱地獄ともいいます。
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